北名古屋シティ管弦楽団の第39回定期演奏会に行ってきました。

クラシック音楽

2026年3月8日(日)に名古屋芸術大学アートスクエア(文化勤労会館)の
大ホールで行われた第39回定期演奏会に行ってきました。(愛知県北名古屋市))
 曲目はベートーヴェンの交響曲第4番 変ロ長調作品60、ラフマニノフの
交響曲第2番 ホ短調作品27でした。
 また、アンコール曲はラフマニノフの交響曲第2番の3楽章の短縮版でした。
※写真はイメージです。

感想

 私は36回定期演奏会から知人の紹介で拝聴させていただいておりますが、今回も
いずれの演奏も素晴らしく、帰宅後も感動の余韻が残っています。
(特にラフマニノフの交響曲第2番の第3楽章が印象的でした。)
 会場である名古屋芸術大学アートスクエアの大ホール(約750席)はほぼ満席で、
冒頭、市長の挨拶で始まり、その後、客演指揮者である高橋直史氏の指揮で演奏が
始まると聴衆はうっとりと夢の世界へと引き込まれ、休憩を含めて約2時間の
至福の時間を過ごしました。

 私は北名古屋市民ではありませんが、このような管弦楽団をお持ちである市民の方が
羨ましいです。

ベートーヴェン 交響曲第4番変ロ長調 作品60

 この交響曲は、1806年秋(36歳)に完成し、ベートーヴェンの生涯の中でもっとも
静かな時代の作品と言われており、明快なメロディは、歓喜や純情が表われており、
全体的にのびのびとした曲調です。 
 第3番「英雄」や第5番「運命」などの悲劇の影はなく、幸福感が溢れている音楽です。
作曲家シューマンは、この曲を「北欧神話に出てくる二人の巨人の間にはさまれた
ギリシャの乙女」と評したそうです。
 また、同年には有名なヴァイオリン協奏曲ニ長調も書かれています。

ラフマニノフ 交響曲第2番ホ短調 作品27

 ラフマニノフと言えば4曲のピアノ協奏曲が有名で、演奏会でもよく取り上げられて
いますが、交響曲もとても魅力的です。
 ラフマニノフが作曲した交響曲は一般には3曲で、交響的舞曲作品45を含めると
4曲とも言われています。
 中でも、この第2番は有名でロシアの雄大な大地をイメージさせられ、第3楽章は、
1995年のテレビドラマ「妹よ」の挿入曲としても使用され、広く知られるように
なりました。
 ロマンチックで美しい旋律は聴く者を魅了します。
 作曲年:1906年10月から1907年4月(ラフマニノフ33歳から34歳)

まとめ

 団員の皆様、ご関係者の皆様、本当に素晴らしい演奏ありがとうございました。
私も微力ながら今後も応援したい思いますので、今後もいろいろな企画等で聴衆を
魅了続けてください。
 尚、私は専門家ではなく、1人のクラッシック音楽ファンとして、あくまでも個人の
意見として紹介をさせていただきました。

 次回40回記念定期演奏会は2026年9月13日(日)の予定とのことですので、
少しでも興味がある方は一度足を運んでみてください。きっと癒されると思います。
 次回の予定プログラムは、ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ、スメタナの
連作交響詩「わが祖国」より第4曲「ボヘミアの森と草原より」、
リムスキー=コルサコフの交響組曲「シェラザード」と記念定期演奏会に
ふさわしい曲ばかりです。
 今から演奏会が待ち遠しいです。

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<この記事を書いた人>
学生時代から40年以上クラシック音楽をこよなく愛するシニアで、
特に好きな作曲家はブラームスとショパンです。

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